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#fav2toshi_a

この記事は #fav2toshi_a Advent Calender のために作成されました。 前回は @catina013 さん、次回はいません。 是非あなたも参加してみませんか!!?

小ネタ: pacman

ArchLinuxの小ネタ。 ArchLinuxのバージョン管理システムはご存知(?)pacmanです。 プロンプトに $pacman -v と入力するとpacmanの詳細(confやDBの場所だったり)が表示されます。 そこで今度は $pacman -V と入力してみましょう。すると……?

ドメイン取った

なんか色々とブログに書こうと思ってたことあったはずなのにすっかり忘れてしまいました。 とりあえず、報告。 ドメイン取得しました。あとサーバーも借りた。 http://orum.in/ これですよろしく。これからなんかちゃんとしたページにする! かもしれないしそうじゃないかも

LinuxからBIOSをアップデート [ThinkPad x121e]

実はbootable CDのisoイメージはメディアに焼かなくてもgrubから直接bootできます なので、一部のBIOSはWindowsからアップデータを起動しなくともアップデートすることができます ArchLinuxでやったときのメモを以下に #2012/10/20追記 ArchLinuxなら以下を実行するよりもAURからgrub-imagebootをインストールしたほうが早いです BIOS アップデート ユーティリティ (起動CD用ISOイメージファイル) (Windows 7/ Vista/ XP) - ThinkPad X121e からBIOSのイメージをダウンロードしてください。 OSSはアルミニウムの翼で飛ぶ: x121e bios update on Fedora16 without optical drives あとの設定なんぞはこちらの方のブログが非常に詳しいです。 が、いくつか注意事項が。 1. archlinuxでpacmanを使いインストールしたsyslinuxのもろもろのファイルは /usr/share/syslinux ではなく /usr/lib/syslinux にあります。memdiskもここからコピーしてください。 2. それとarchlinuxではgrub2-mkconfigではなくgrub-mkconfigです。また、grubの場所も /boot/grub2/でなく/boot/grub/なので注意を まあ自分でインストールしてるのならわかりきったことですが一応。 あとメモというかまとめ ダウンロードしたisoとsyslinuxに同梱されるmemdiskを/bootに置く。 自分で起動するOSを追加するのと同じように/etc/grub.d/40_customeにmenulistを追加 --set-rootのところは個々人にあわせたUUIDで。 べつに--searchとか長ったらしいこと書かなくても set root (hd0, 0) とかでも案外行けるとおもう。試してないし多分MBR限定 そういえばこれ、適当なisoならばなんでもgrubからそのままで起動できるんですかね?

[解決]CPUのコアの割り当てがおかしいので助けて…

タイトル通りですね。なんだかコアの割り当てがおかしいのです。 というのも、なんだか動作がもっさりしてきたなあと思ってhtopでみてたら、 なぜだか2番目のコアは使用率100%なのに1番目のコアの使用率はほぼ0% 今のところは,tasksetコマンドというので(対処療法的に)解決しています。 第6章 親和性 - Red Hat Customer Portal こんなコマンドあるですねえ… しかし例えばOperaなどをこれでの二つのコアを割り当てたとして、 結局Operaを再起動するとまた一つのコアだけで動いているみたいです。 ちょっと前までは特にこういうことしなくてもちゃんと二コアで動いてた筈なのですが。 だれかこれの解決策を教えてください……orz ちなみに環境はArchLinuxでkernelは3.5.4-x86_64 最近initscriptsとsystemdのハイブリッドからpure systemdに移行しました [追記] Lenovo ThinkPad X120e - ArchWiki を参考に設定を弄ってたら、evdevを使ってるのにwiki通りに 20-thinkpad.confを追加したのが悪かったのかXでキーボードが使えなくなったので業を煮やし、 USBメモリからbootしてファイル削除するついでに systemd-sysvcompat を 消し て initscripts + systemd に 戻し た ら な ぜ か コア の 割り当て も 正し く な り ま し た。 pure systemdに移行するのは時期尚早だったようで……

SKKに入信

Google IMEのzとなにかのキーの組み合わせでつかえる入力が便利、という話題のTLの時のことです。 私が不用心にpostしたばかりに @ kotatsu_mi さあ、その秘密を知ったからには SKK に改宗していただかう — ワーキングプアとは私のことださん (@tadsan) 9月 24, 2012 とのことだったので、SKK教に入信することに。 とりあえずはibus-mozcを使っていたでibus-skkを入れようとするも、ArchだとAURのibus-skkのビルドでエラー。 PKGBUILDのmake checkをコメントアウトして解決するもそれは解決方法として褒められたものじゃないだろうなあ…と思いつつ。 ついでにAURからskk-jisyoを入れようとしましたがこっちはダウンロード先のURLに間違いが。 まあ手動で落としてきて/usr/share/skk/に辞書ファイルを置いたほうがいいと思います。 今の所問題はあまりないのですが、唯一にて最大の問題点はOperaとの相性問題。 OperaだとCtrlやShiftの修飾キーがOperaのほうにとられてしまいまともにSKKが使えません。 なので結局は crckyl - UIM と Opera や 【不具合】uim-skk Ctrlキーが適切に動作しない。 - パソコン向け Opera 関連 - 日本語 を参考にてuimをオレオレビルドしました。 makepkgコマンドなんて初めて使いました…… それとShiftの場所的に使いにくいなあと感じたので、無変換、変換、カタカナひらがなの三つのキーにShiftを割り当ててあります。 WindowsならばSKK日本語入力FEP入れてから、DvorakJを使ってSandS機能を用いるほうがよいでしょう。

ThinkPad + LinuxでTracPointを使ってスクロール

すでに過去にいくつかいろんなところで記事になってると思うのですが いまさらxorg.confをいじってどうこうはナンセンスだとおもうので。 一応synaptics入ってればTouchPadでエッジをタップしたり二本指タップでスクロールできるのですが、そもそもTouchPadはオフにしてるか使わないのがThinkPadユーザー。 Arch以外では試してないです 1 xinput set-int-prop "TPPS/2 IBM TrackPoint" "Evdev Wheel Emulation" 8 1 xinput set-int-prop "TPPS/2 IBM TrackPoint" "Evdev Wheel Emulation Button" 8 2 このふたつのコマンドを入力するだけでおそらくトラックポイントと中ボタンでスクロールでいきます。 でも毎回コマンドを入力は面倒ですよねー 2 /etc/X11/xorg.conf.d/10-evdev.confに Section "InputClass"    Identifier "evdev pointer catchall"    MatchIsPointer "on"    MatchDevicePath "/dev/input/event*"    Driver "evdev"    Option "EmulateWheel" "on"    Option "EmulateWheelTimeOut" "200"    Option "EmulateWheelBUtton" "2" EndSection と入力。xorg.confに書くのと中身は変わらないけれどちゃんとsynapticsのコンフィギュレーションファイルに書いてるといいとおもう。別にこの内容をxorg.confに書いても得られる結果は同じかもだけど。 参考: https://bbs.archlinux.org/v

最近解決したいくつかの問題についてのtips

ここ最近ご無沙汰でした。oruminです。 FreeBSDをデスクトップ用途にするのは諦めてArchLinuxいれました。 そしてそれとは別にパーティション切ってカーネルソース眺めたりいじったり専用にPC-BSDもいれた。 まだ何もいじれてないのですが…… 最近いくつか悩んでた問題が解決したのでいくつかそれらのtipsをつらつらと。 1. ThinkPad x121e AMD モデル にFreeBSD を いれX を 走らせるとX から 仮想ターミナル に 切り替えたりX を 終了させる時点 で、 なぜか 画面がフリーズ して 画面のバックライト の 輝度 が 徐々に 上昇して 最終的に 懐中電灯 に 成り果てる これセキュキャンの時からずっとなやんでました。答えは単純で、atiのドライバの相性っぽいです。 FreeBSDにはati-driドライバはありますがfglrxドライバはないです。AMDがLinuxには提供してもBSDには提供してないようです。おのれAMD。 ということでFreeBSDにXいれてデスクトップ用途で使いたいならnVidiaのボードもってるPC使いましょう。 またはvesaドライバにするとちゃんと動きますが解像度がxvga以上にできません。あきらめましょう。OpenBSDのフォーラムにvesaドライバでも1366x768にできたとか書いてあった気がするけど未確認。 2. ArchLinuxでXfce4を使ってる時、polcykitの設定とかちゃんとしてpowerやnetworkグループに入れてるにも関わらず一般ユーザーでNetworkManagerが使えないしシャットダウンもできない Archのwikiにはxinitrcに exec ck-launch-session dbus-launch startxfce4  と記述しろみたいなことが書いてありましたが実は素直に exec startxfce4 だけでいいみたいでした。だまされた…… 参考: https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=141091 3. あれ?2の問題を解決したにもかかわらずNetworkManager起動しないんだがぁ〜〜〜?????? /etc/rc.confの DA

@セキュリティキャンプから帰ってきて

暗号化とか難読化とか考えましたが私は阿呆であることを思い出したので普通にここに簡潔に感想を残そうかと思います. 文章が下手なのでやや簡潔と言いがたいかもしれませんが. 一言で言うと楽しかった.これに尽きます. 周りの参加者さんはレベル高いしそれぞれが持ってる話というのは聞いてて面白いです. 講師の方々は様々な功績を持つ方々ばかりでどんな話も参考になります. もちろんチューターの方々も講師の方々に負けないぐらいいろんな経験と実績をもっています. そんな環境で受ける講習が面白く無い訳がありません. また,3日目のBoF(Bird of Feather),4日目のCTF(CaptureTheFlag)は初めての体験でありとても新鮮でした. 特にCTFは講師陣がアタマをひねって作った問題ばかりで面白かったですね. 私はOSクラスの問題を3問ぐらいしか解けなかったことが悔やまれます… ただそれでも他のメンバーの奮闘あって我がチーム"sutegoma5"は見事準優勝と相成りました. 今この記事はCTFの副賞として株式会社mixiさんから頂いたHHKBを使用して書いています. 副賞のHHKBは優勝・準優勝のチームのために8つ用意されており,モデルもいくつかバリエーションがありましたが私はその中のProfessional2 墨/無刻印モデルを頂いていおります.(じゃんけんで勝ち取りました) さて,面白かった面白かっただけではあまりにも身も蓋も無いのでもうちょっと中身がある話でも. OSクラスの講義は主にgdbでのアセンブリレベルのデバッグであったりシェルコードのお話であったりカーネルモジュールの作り方だったりでした. どこがセキュリティと関係あるのだ,という方もこれだけ読むとでてくるかもしれないですが 実際の講義ではそれぞれの講義でセキュリティと関係深い話を交えつつで行われ,とてもタメになります. 情報処理技術者試験の教本などにもBOF(BufferOverFlow)攻撃とその対策については書いてあるのですが,実際それらの攻撃はどのように行われてその結果何が起こるか,というのは自らの目でみないとなんとなくぼやっとした想像の世界になってしまうのでそういったものをちゃんと目でみて帰れたというだけでも収穫でしょう.

ThinkPad X121e購入!

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以前からラップトップを持ってなくて不便していましたが セキュリティキャンプもあるのでちょうどいい機会とばかりにラップトップPCを購入しました 購入したのは3051RU8。 これ ですね。 まだいろいろとセットアップしたりアンインストールしたりですけど割と良い感じ ちょっとテンション上がってます!

FreeBSDインストールメモ3 vmware-tools&FreeBSD9xとか

psearchとportsnapとportupgrade (どちらも/usr/ports/port-mgmt/)がすごい便利 psearchでパッケージ名で検索、 portupgrade -Npv -B 'make rmconfig' category/packagenameでインストール アンインストールはよくわかってないから直接portのディレクトリに行ってmake deinstallでやってる 調べたほうがいいかも VMwareでFreeBSD9.0を使うときはmisc/compatを入れるのと、 xorg入れたら Xorg -configure xorg.confで初期設定した後にxorg.confのmouseを/dev/sysmouseから /dev/psm0にする それとキーボードのセクションもいくつか変更しCtrl + Alt + BSでXを落とせるように vmware-toolsは mkdir -p /cdromでフォルダをルートに作成し mount -t cd9660 /dev/cd0 /cdromでマウント 単純にインストールスクリプト(perl)を起動しただけだとエラーが起こるので /usr/local/etc/rc.d/vmware-tools.shを編集 if [ "$vmdb_answer_VMHGFS_CONFED" = 'yes' ]; then if [ "$vmdb_answer_VMMEMCTL_CONFED" = 'yes' ]; then if [ "$?" -eq 0 -a "$vmdb_answer_VMXNET_CONFED" = 'yes' ]; then if [ "$vmdb_answer_VMBLOCK_CONFED" = 'yes' ]; then の4つの行のyesをxyesに置き換えてsave&exit (これらの行は連続してないので注意) /etc/vmware-tools/not_configuredを削除した後に vmware-tools.sh rest

FreeBSDインストールメモ2

/etc/make.confを設定する時 CPUTYPEを設定するために自分のPCのCPUを調べる場合 dmesg -a | grep CPU: が便利. そしてそれをCPUTYPEのどれに当てはまるかは /usr/share/example/etc/make.confを読んだほうが早いです. 他のmake.confの設定もだいたいここから解るはず. というよりその他いろいろな設定スクリプトはだいたい/usr/share/examples読めばOK (のハズ)

FreeBSDインストールメモ1

以前VMwareに入れてたFreeBSDはすでに消してたし,セキュリティキャンプとかもあっていい機会なのでまた再インストール とりあえず最初のキーボード配列やタイムゾーン,パーティションにネットワーク設定はてきとーに ここらへんは端折る. ポイントとしては自分のユーザーを作るときにgroupをうっかりデフォルトにしないこと. wheelグループに自分を追加しないとsuが使えなくなってそれなりに困る状態に. logoutしてrootでログインし直すのもアリですけど. なんだか毎回wheelに入れ忘れてはググってる気がするけど流石にこうしてブログに書いた以上次は忘れない筈

VMware Player4.0が動作しなくなった

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この前のアップデートの時に何故かアンインストール&再起動後にインストーラが自動で立ち上がらなかったので%USERPROFILE%AppData\Local\VMwareの中にあるインストーラを手動で起動してインストールしたところ,仮想環境を立ち上げる時に vmx86 ドライババージョンを取得できませんでした: ハンドルが無効です。「vmx86.sys」ドライバのバージョンが違います。VMware Player を再インストールしてみてください。 といわれて往生してました. インストーラをもう一度公式サイトからダウンロードしてもダメだったのですが結論として   COMODO FireWall が邪魔をしていたみたい. 以前からCOMODO FireWallは使用していたのですがこのソフトウェアの中のDefence+の機能を使用し始めたのがごく最近で、それがまずかったみたいでした. 解決方法はVMwareのインストールフォルダにあるvmware-vmx.exeをDefence+の除外対象にすればいいようです

MinGW + GVim

このブログには以前からCygwinやMsysの話題を投下しているのですが, 最近USBメモリのアクセス速度が急速に落ちたのに辟易してUSBにそれらのツールを入れることを断念しています. 元は私の学校の共有データサーバにCygwinのような大きいデータのものを置くことはどうかと思ったのとそもそもCygwin/Msysがネットワークドライブ上にあるとPathの認識がおかしくなることからUSBメモリに入れてPortable化しようとしたのが始まりでした. KaoriyaVimはプラグインを$VIMRUNTIMEに入れなきゃいけないのもあって敬遠していたのですが,ちゃんと調べてみると$VIM/vimfilesが$HOME/.vimフォルダの代わりになってくれるらしいので, 最近は共有データサーバにKaoriyaVimとMinGWだけ置くことにしました. これでも割と快適でよかったのですが今日おもしろいプロジェクトを発見. これです gnupack  http://sourceforge.jp/projects/gnupack/ Cygwin + Emacs + Vimを解凍するだけで使えるだけでなく, 中を覗いてみるとapt-cygのようなスクリプトだったりMinGWまで入っててしかも全体の容量が 600MBちょっとしかありません. わたしのPortable用Cygwinは1.5GBぐらいあったので微妙だったのですがこれならかなり使いやすくてディスクにも優しそう. ということで今度からしばらくこつちを使ってみる.

MinGW + DxLib

ある課題のプログラムでDxLibが使われていたのですがVSを立ち上げるのが面倒だったので まずはこちらからDxLib for GCCをダウンロード DXライブラリのダウンロード (公式サイト) 公式サイトではDev-C++での方法しか書いて有りません. そこで次のMakefileを使えば万事解決,ということで. orumin/anything/make_dxlib.mak 使い方としては先程ダウンロードしたファイルを解凍して、 プロジェクトに追加すべきファイル_GCC(MinGW)用 というフォルダをDxLibとリネームしソースコードと同じフォルダに置きます。 あとはMakefileの TARGET= に作成するプログラム名 OJBS= に使用するソースコードを拡張子*.oにして列挙すればあとは makeコマンド一発でコンパイルできるはず ただし#include "DxLib.h"を#include "DxLib/DxLib.h"にして このインクルード文の前に #define DDX_GCC_COMPILE #define DDX_NON_INLINE_ASM の二文を追加する必要があるので注意をば

セキュリティキャンプ2012中央大会

いろいろと書くネタはあるのに時間がない というわけでチョー久々にブログ更新 数日前に期限ギリギリに提出したセキュリティキャンプの申し込みが通ったらしく、 晴れて(?)今年のセキュリティキャンプに参加することになりました。 ということで8/14から4泊5日、千葉の習志野にいくことになりそうです。 セキュアなOSをつくろうクラスです。 正直通らないだろうと思ってたのでかなりビビってます。 もし千葉で会うことがあってもどうぞお手柔らかにお願いします(五体投地 ところで中央大会って共産主義的な響きのする言葉な気がするのは何故だろう

Windows8 Release Pleviewが公開

Developer,ConsumerにつづくPleview版として Windows8 Release Pleviewが遂に公開されました これは名前の通りほぼ製品版に近いもので,従来のRC版にあたります。 取り急ぎ使用してみたい方は こちら からどうぞ 以前のPleview版同様に今回も数日中には使用レビューの記事を書く予定です。

ストライクウィッチーズ劇場版観に行きました!

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セカンドランということで上映館がふえ、 私の住んでる地域の近くの劇場も5/12に上映開始しました (近くといっても隣県ですが…) ということで5/19土曜の夜,ついに念願のスト魔女劇場版見に行くことが出来ました! ということで感想を書きたい激情に駆られたのでネタバレを多分に含む記事ですがどうぞー

足りないmsysのパッケージ/モジュール

msysはcygwinと違いminimal systemというその名の示す通りパッケージやモジュールは限られています。 しかし、rubyやpythonといったものさえ存在しません。 そこで、このプロジェクトが配布しているバイナリを使うといいと思います C::B advanced sourceforge.net これでRubyやPythonが使えるようになると思われます。 また、ncursesのような*NIX特有のライブラリも使えるかもしれません

mingw-getでパッケージ検索

、のaliasを書きました ・apt-cygは正規表現でパッケージ検索できたのにmingw-getはできないので不便 ・mingw-get [list|show]で一覧表示も可能だがパッケージ説明まで出てきてまだるっこしい なので これを.bashrcに入れておいてmingw-get-search <string>などと実行すると<string>に当てはまるパッケージを検索してくれる、はず alias mingw-get-search="mingw-get list | grep Package: | grep " 誰でも思いつくとは思う

続:w3mのビルドの注意点

以前書いた w3mのビルドの注意点 という記事。 誤りがありました。 Boehm GCをインストールしてもそのままだとビルドできませんでした。 Str.o: In function `Strnew_charp': /MinGW/msys/1.0/home/owner/w3m-0.5.3/Str.c:71: undefined reference to `bcopy' Str.o: In function `Strnew_charp_n': /MinGW/msys/1.0/home/owner/w3m-0.5.3/Str.c:100: undefined reference to `bcopy' Str.o: In function `Strcopy': /MinGW/msys/1.0/home/owner/w3m-0.5.3/Str.c:138: undefined reference to `bcopy' Str.o: In function `Strcopy_charp': /MinGW/msys/1.0/home/owner/w3m-0.5.3/Str.c:158: undefined reference to `bcopy' Str.o: In function `Strcopy_charp_n': /MinGW/msys/1.0/home/owner/w3m-0.5.3/Str.c:177: undefined reference to `bcopy' Str.o:H:/MinGW/msys/1.0/home/owner/w3m-0.5.3/Str.c:199: more undefined reference s to `bcopy' follow collect2: ld returned 1 exit status make: *** [mktable.exe] Error 1 bcopy()がMinGWに入っていないのが原因のようです。 標準関数のmemcpy()とほぼ同じ機能の関数のようなので、bcopy()をmemcpy() に置き換えてやれば良いようです。

DropQuestII

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日本時間(JST)本日午前二時よりDropbox.comがDropQuestIIを開始しました。 これは以前にも一度あったサービスで、Dropboxが提示するパズルをすべて答えると素晴らしい副賞が手に入るというものです。 今回の賞品はこちら。 1st place (1) Dropbox employee hoodie, LIMITED EDITION Dropbox Hack Week t-shirt, Dropbox drawing signed by the entire Dropbox team, invitation to help write the next Dropquest, 100 GB for life 2nd place (10) Dropbox employee hoodie, Dropbox t-shirt, 20 GB for life 3rd place (15) Dropbox t-shirt, 5 GB for life 4th place (50) 2 GB for life 5th place (100) 1 GB for life かなり素晴らしいですね。一位にいたっては100GB! 難易度は高いです。しかも全て英語なので日本人にとって大きいハンデでしょう。 しかし、全問解答すれば最低でも1GBはもらえるのでぜひ頭の体操に参加してみては さて、そのDropQuestIIの詳しい情報は こちら からどうぞ オフィシャルルール ゲームを開始するには こちら からです。 ちなみに私は3時ぐらいから挑戦して、途中休憩挟んで今Chapter4です。 私の頭の悪さが露呈してますね…

すでにmsys + MinGWが入ってる環境でmsysGitをつかいたい場合の覚書き

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タイトル通り。 msysGitはインストーラーだとmsysとMinGWがセットでついてくるのが気に入らなかったので。 新規の人は最初からmsysGit入れればいいですがすでにmsys+MinGWで環境作ってた人は結構困ります。 参考 $ mingw-get mingw32-libintl mingw32-libiconv mingw32-libz msys-libopenssl その他足りないライブラリは自分で適当に。 私の場合msys-opensslがあるのは知っていたのですがopensslのライブラリの方はmingw-getじゃ入れられないと思って自前ビルドして、undefined reference toエラーが出てハマりました。 素直にmsys-libopensslを入れとけば大丈夫です http://mingw.cvs.sourceforge.net/viewvc/mingw/catgets  からcatgetsを持ってきて、configure && make && make install その後に gcc -c repl/langinfo.c -I/usr/local/include としてlanginfo.oをつくりましょう。 https://github.com/msysgit/git GithubからmsysGitのソースをもってくる 先ほど作ったlanginfo.oはmsysGitを解凍したフォルダに持っていく ここから重要 make prefix=/mingw NO_TCLTK=1 SNPRINTF_RETURNS_BOGUS=1 CFLAGS="-I/usr/include -I/usr/local/include" LIBS="libgit.a xdiff/lib.a langinfo.o -L/mingw/lib -L/usr/lib -L/usr/local/lib -lcatgets -lintl -liconv -lz -lws2_32" としておけばmakeが通るはず installはINSTALLとgitweb/INSTALLをそれぞれINSTALL_、gitweb/INSTALL_とリネームし

フィンランド大使館とストライクウィッチーズ

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@ Mersu06 全て把握しております。 — 駐日フィンランド大使館さん (@FinEmbTokyo) 1月 29, 2012 ということで恐るべき寛大さをみせて話題を博したフィンランド大使館さん。 おそらくフィンランドという国自体の知名度も一気に上がったのでは? 最近だと有名な狙撃手であるシモ・ヘイヘのノンフィクション本が日本語訳されたりと大躍進中です 最近は劇場版ストライクウィッチーズの宣伝などもしてたそうですね。 そんなフィンランド大使館のアカウントの中の人フィンたんがなんとストライクウィッチーズの原作者・島田フミカネ氏と対談をしたそうです 「ストライクウィッチーズ 劇場版」原作者、フィンたんと語る - フィンランド大使館・東京 : 最新ニュース http://www.finland.or.jp/Public/default.aspx?contentid=249007&nodeid=41206&culture=ja-JP とどまるところを知らないストライクウィッチーズとフィンランド大使館さんにこれからも目が離せそうにないですね 追記 先の対談の記事が英語とフィンランド語にそれぞれ訳されたようです 英語版 http://www.finland.or.jp/Public/default.aspx?contentid=249175&nodeid=41206&culture=en-US フィンランド語版 http://www.finland.or.jp/Public/default.aspx?contentid=249171&nodeid=41206&culture=fi-FI

真夜中のコーヒー考

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世間が寝静まる真夜中零時のちょっと前。 神戸にいる友人からおみやげとしてもらった缶コーヒーを開封。 もらってからいつ開けようか悩んでたのですが はい、ストライクウィッチーズの缶コーヒー。 この缶のデザインをみた他の友人が一言、"主人公なのに宮藤いないね" …… 気を取り直して飲んでみます ……うーん、予想通り普通に缶コーヒーですね。 むしろ缶コーヒー以外の味がしたらびっくりです。 この缶コーヒーは劇場等で売れているそうです。 私の家の近くでストライクウィッチーズを上映してる劇場はありません… 3つ以上同時購入でタペストリーももらえるそうなので、もしよければ買ってみては? とりあえず私はこの缶を友人への感謝の念をこめつつ洗って保存することにしました

GIMP2.8リリース その2

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前回の記事 に続いて機能を紹介していきたいと思います ツッコミ大歓迎 ツール & プラグイン編

GIMP2.8リリース その1

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つい先日、画像編集ソフトウェア" GIMP "(GnuImageManupilationProgram)の 最新バージョン がリリースされました。 GIMPはその名前の通りGNUのリリースするGPLライセンスのオープンソースソフトウェア(OSS)で、 Photoshopに負けないぐらいの機能を持っています 同じくGPLのOSSであるLinux OS同様、バージョン番号の奇数のものが実験版、偶数のものが安定版となっており、 かねてよりver2.7で実装を検討・実験されていた機能が安定版として2.8に追加されました 今回は前回の安定版である2.6のリリースから3年近くたっており、多くの機能が追加されています リリースノートは こちら その新しくなった機能を紹介したいと思います。 翻訳、というか解釈は適当ですので間違いあったらご指摘お願いします ユーザーインターフェース編 ツール & プラグイン編  はこちら → GIMP2.8リリース その2

映画テルマエ・ロマエ

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昨日、映画版テルマエ・ロマエを見てきました。 ということで感想を

w3mのビルドの注意点

Cygwinではw3mのバイナリパッケージが用意されてるのでsetup.exeを実行するかapt-cygだけでかんたんにインストールできます。 しかし、msysで使おうとするとソースからビルドする必要があります。 ここが注意点で、w3mのビルドにはGC Libraryが必要です。 これに気が付かずに./configureをするとgc.hが見つからないと怒られますので、 ここ からGC Libraryのtarballをwgetなどでダウンロードして展開し、インストールしましょう あとはw3mを./configure && make && make installすれば大丈夫です 大丈夫じゃないです。 詳しくはこちらに書きました→  続:w3mのビルドの注意点

CygwinをPortable環境で使用するためのメモ

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Cygwin はLinuxをWindows上エミュレートするソフトウェアです。 最近のバージョンではレジストリを使わないようになりました gccやVimもインストールできるため、これをUSBメモリ等にインストールすることによって 開発環境を容易に持ち運ぶことが可能となります VMware/VirtualPCと比較した時の利点としては、持ち運び先に特定のソフトウェアがインストールされてなくても使えること、そしてスペックが低くてもある程度使用できることです。 しかし、デフォルトで作られる起動用バッチファイルとショートカットは絶対パスで指定してあり使いにくいことでしょう。 そこで今私が使用している設定を公開することにします。 もしよろしければ参考にどうぞ まずは起動用バッチファイル Cygwin.bat @echo off %~d0 set PATH=%SystemRoot%\system32 set cygdrive=%~d0 set cygdir=%~dp0 cd %~dp0\bin set MAKE_MODE=unix set CYGWIN=noacl nontsec nosmbntsec set SHELL=/bin/bash sh.exe -c "/usr/bin/mintty - &" exit こうすれば、USBメモリのドライブレターがどうなってもCygwinのパスに柔軟に対応できます MAKE_MODE、CYGWIN、SHELLといった環境変数は自分の環境に合わせて書き換えてください。 私はshellをデフォルトのままのbashにしていますが、zshなどもいいかとおもいます。 そしてショートカット。 USBメモリのルートにCygwinフォルダを作成しインストールしているときは、 %windir%\system32\rundll32.exe url.dll,FileProtocolHandler "Cygwin\Cygwin.bat" というリンクのショートカットをUSBメモリのルートフォルダにおいてください。 すると、あとはこのショートカットから起動することができます。 ちなみに私はこのショートカットのアイコンを%SystemRoot%\system

CygwinでPythonのスクリプトを起動するとunable to remapといわれる

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Cygwin とはWindows上でLinuxのコマンド・ターミナルをエミュレートするソフトウェアです。 GCCやVimもインストールできるので、CygwinがあればUNIX/Linuxのソフトウェアもコンパイル、実行することが可能です。 最近はレジストリを使わないようになったので持ち運びにも便利に。 しかし、所詮はエミュレータだけあって不具合も多いです。 Vimでデバッグするために Pyclewn をインストール を試みたのですが、 setup.pyというpythonスクリプトを実行した時に、dll関連でエラーがでました。 unable to remap *.dllといわれたのです。 ここ によると、rebaseallというスクリプトを実行すればいいようです。 が、エラーがでます。 なので、一度Cygwinを終了してすべてのCygwin関連のdllのプロセスを殺してください そしてコマンドプロンプトでCygwinのbinフォルダに移動してから >ash rebaseall -v と実行すればdllをロードしなおすので、見事エラーがでなくなります! ash(またはdash)を使うのもポイント ちなみにPyclewnはvimとの接続エラーがでて実行できませんでした。 ついでにPyclewnにかまけてたら課題の提出遅れました Vimは+netbeans_intgが有効になっていたので、Cygwinと相性がわるかったのでしょうか なのでCygwinからmsysに環境を変えてみる予定

ひとやすみ

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世間はゴールデンウィークですが私は家でまったりと。 木曜から週末にかけてのどこか一日ぐらい日帰りで出かけるかもしれませんが。 そんな今日はHDDに溜まってたisoイメージファイルをひたすらDVDに焼いてました。 焼肉パーティーならぬ焼きOSぱーてぃー この写真攝ってからも3枚ぐらい焼きました。 焼いてる途中にシエスタしてしまうぐらい優雅な一日です さて、ネタはあるのにブログ放置してたのでいくつか記事を書く予定です。 (明日から) 明日にも明日からと言ってる気もします

遅れながら免許をとったことを

もう3週間以上経過してますが、一応普通自動車運転免許を取得しました。 これですこし移動が便利になると思う。 田舎は公共機関があてにならないので自動車免許を取るか取らないかは死活問題なのです。 近況 昨日友人が遊びに来ました。 そして持ってきたアイドルマスター2にハマった。 アイマスはやる気なかったのにこうも面白いものとは…恐るべし みんなかわいいよ!

ストライクウィッチーズ2 Blu-ray BOXが届きました!

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今日発売のスト魔女2Blu-rayBOX(初回限定版)がAmazonから届いたので まず外観 そして開封 Blu-ray ROM自体買うの初めてなんですが、 こういうのって外側がポストカードになってるんですね. 特典そのいち、記録集 そして特典そのに、個人徽章。このためにBOX買ったといっても過言ではない! そしてBlu-ray自体は二枚組です。 もう現物見ただけで満足。PCにBlu-rayドライブがないのでのちのちPS3で再生する予定です 記録集はWORLD WITCHES(コンプティーク・コンプエース・娘TYPEで連載)されてたウィッチーズ達の紹介文、立ち絵、データが一気に載ってて驚いた。これをまっていた!(雑誌のバック・ナンバーを買うのはやりたくなかったので…) 他にも細かい設定が載っていて裏設定大好きな方にいいのではないでしょうか。 おまけ。 脚本の闇文こと鈴木貴昭さんのpost うちのピンズ、全部斜めになっていて、ハルトマンなんて逆さまになっていたんだけど、やっぱりあれはハルトマンだからなんだろうか・・・あと90分~ZZZ — 鈴木貴昭さん (@yamibun) 3月 23, 2012 だそうですがウチのは全部きれいに並んでました。 ただバルクホルンとハルトマンのが傾いてた

Windows8 Consumer Previewリリース

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MicroSoftがWindowsの次期バージョンとなるWindows8のConsumer Previewをアメリカ時間の2月29日にリリース。 ようは約2~3時間前にリリースされました。 公式ページは ここ Developer Previewと違って英語以外の言語もいくつかサポートしています。 Japanese版のISOイメージもありました。 以下レポート(スクリーンショット祭り) 画像はクリックで拡大

サルミアッキをてにいれた!

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先日購入したSalmiakkiが本日届きました! Salmiakkiとは: フィンランドで人気のお菓子。リコリスと呼ばれる甘草を使用されたリコリス菓子の一つ。 特徴は味付けが塩化アンモニウムであること。 Salmiakkiはフィンランド語で塩化アンモニウムの意。 ハードキャンディ。 画像ドン!これがパッケージ(未開封) 右端のものはSalmiakkiにキシリトールを加えたSuper Salmiakki。 そして開封式 そして実食。 うん えっと… 美味しくないかも 匂いは無臭。 口に入れた瞬間のしょっぱさも塩の甘みがあっていい。 その後である 強烈な苦味と刺激がやってくるのである。 でも不思議なことに、食べ終わったあとに何故かもう一つ欲しくなってしまう おいしい!かどうかはともかく後を引く味。 案外中有毒性があります。 美味しいかどうかとは別次元ですけどかなり好きですねコレは。 自分は気に入りましたがかなり好き嫌いがわかれるでしょう。 恐るべしSalmiakki。 購入は ここ とか ここ でできるようです ちなみにフィンランドにはサルミアッキアイスにサルミアッキガムにサルミアッキチョコにチュッパチャップスみたいな棒付き飴のサルミアッキ味、サルミアッキで味付けされたコーラそしてサルミアッキで味付けされた豚肉と様々なサルミアッキがあるよう。恐ろしい。 サルミアッキを入れたウォッカ(サルミアッキ コスケンコルヴァ)にいたってはアルコール依存症の人間を増やしてしまうとまで言われたとか。 2012年2月28日追記 四粒目から確実に美味しいと思えてきました。噛めば噛むほど美味しく感じる それとスーパーサルミアッキも食べてみましたがキシリトールの爽やかさがサルミアッキの 苦味をちょっと抑えてるので初心者向けかも。

西部戦線異状なし 初版

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今日の午下りのこと、ふと思いついて街の古本屋に立ち寄った。 ずっと気になってた本屋だけれども土日しか開いてないようで今まで入ったことなかったので ワクワクしながら入ったのだが、予想以上に日露戦争-第二次世界大戦当時の本が多くて驚いた。 そしてタイトルにあるとおり購入したのがコレ "西部戦線異状なし"です! 映画化したので知ってる人も多いかも。 新しい翻訳の文庫でも本屋でなかなか見つからなかったのでコレが手に入って大満足でしたとさ。 発売当時七十五錢だったものを1200円で買うのは結構財布的に痛かったですけど… 最近散財しっぱなしなのでもうちょっと何とかしたいと思う今日この頃

いやぷに買ったよ

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先日、DS ストライクウィッチーズ2いやす・なおす・ぷにぷにするを購入。 中古だったけど特典未開封のDXボックス。 キャラゲー。でも戦闘システムがFate/EXTRAっぽい。ちょっと楽しい 504JFWの赤ズボン隊と竹井さんがでるらしいけどまだそこまで進めてないです ゲームで癒される… P.S. 一年ぐらい久々にDS使おうとしたらタッチペンがなくて焦りました… PSPだとすぐバッテリが自然放電するけどDSのバッテリも内蔵電池も生きてて時計がズレたりしてなくて驚いた。 初期モデルでもこういう堅実さがあるところって任天堂凄いと思う。 でもPSPも好きですよ。結局ソフト次第なのかなー

ストライクウィッチーズ発売ラッシュ&フミカネさん誕生日

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ストライクウィッチーズ原作者の島田フミカネさんの誕生日が1月26日だったようです。 そしてその1月26日はスト魔女のコミックの発売ラッシュ! …でしたがどれも予告されてた発売日より5~2日ほど早く発売されてたようです。 がしかし!私の住む地域は地方なので今日ようやく発売されました…

噂のぷよぷよまん

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なんか見たことあるタイトル。 以前も こういう記事 を書いた覚えが… それはさておき、昨日中村屋から発売されたぷよぷよまんです。 こっちは地方なので今日発売でした あかぷよです。まごう事無き。色薄いですけど。 そしてくぱぁ これも以前の記事と同じような画像…いやなんでもないです。 味は普通に肉まんです、満足しました。 こういうの食べてると中華欲しくなりますねー。 筍入った奴。

スオミっ娘!

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突然思い立ってフィギュアとやらを購入してみました。 今まで買ったことがなかったのですがHard offのショーケースの隅っこに気になったものがあったので衝動買い。 デザイン的に島田フミカネさんのデザインかな?と思ったのもあります なんと価格は税抜300圓也 調べたところコナミから発売していたメカ娘シリーズvol3の フィンランド陸軍 T-34/76機械化装甲歩兵だそうです。 T-34戦車はソ連からの鹵獲なので このフィギュアも同シリーズ ソビエト陸軍 T34/85 機械化装甲歩兵のアナザーカラーver。 レアアイテムだそうです。  ソビエト陸軍 T34/85 機械化装甲歩兵単品がAmazonで1000¥で出品されてて、このフィンランドverはそもそも出品されてないことを考えると案外掘出し物かもしれないですね。 店でこの娘の頭のスワチカを見たときに、スオミっ娘かなと思ったのですが見事正解だったようで満足。いい買い物をした気がします。 ついでに CDのコーナーでちょっと面白そうなJazzのCD見つけたので買ってみた。まだ聞いてないけど楽しみ

PSPSDK

新年一発目の記事がこれとは情けない気がします 2010年の暮にもPSPの開発環境をビルドしてた気がします。 その時はCygwinでのビルドあきらめて この記事 で説明を書いたのですが。 今回はyreenさんが ここ で配布しているpatchでターゲットPSPのgcc-4.6.1をビルドしました

謹賀新年

去年一年、激動の年でした 様々な災害がありましたし、アメリカが敵としていた何人かの人物がなくなったのも記憶に新しいです。 ITの世界でも貴重な人を失いました。 AppleのCEOスティーブ・ジョブズがなくなったのはニュースで知られていますが、LISPを作りAIという言葉を提唱したジョン・マッカーシーやC言語を作った一人、デニス・リッチーも亡くなりました。 他にも振り返ってみると様々な出来事があったように思えます さて、そこで今年はどのような年になるのでしょうか 私は今年も邁進していけるようにしたいと思います 皆さんも是非、良い年を あけましておめでとうございます!