前回の記事の続き.
ビルドしたものは
が,このスクリプトを走らせるとmakeでlkのビルドをしなおそうとする.
正直単にQEMUを起動するだけなので,次のコマンドをlkのプロジェクトディレクトリのルートで行なえば良い.
ビルドしたものは
scripts/do-qemux86に-6を付けると動かせる.が,このスクリプトを走らせるとmakeでlkのビルドをしなおそうとする.
正直単にQEMUを起動するだけなので,次のコマンドをlkのプロジェクトディレクトリのルートで行なえば良い.
$ qemu-system-x86_64 -m 512 -smp 1 -machine q35 -kernel build-pc-x86-64-test/lk.elf -nographic
-enable-kvm -cpu hostを付けるとか-nographic外して-serial stdio付けるとか,-mや-smpの後ろの数字変えてメモリ割り当てやVCPU数変えるとか,scripts/do-qemux86で指定できるオプションでの引数の変更とかは勝手にすれば良いと思う.