さて、そこでついでに環境そのものをRecoveryしようと考えました。
(前回の記事 -> 1 )
実はLenovoRecoveryのパーティション、VHDにしてありました。へへん。
ここでまた問題発生。MS謹製のdisk2vhdを使用したのにうまくバックアップできてませんでした。
1つのパーティションだけvhd化したかったのに、ディスク全体のパーティション構成をvhdにしてたのです。
おのれMS社…(2回目)
WindowsRE,Windows7のパーティションは空っぽの状態でvhd化されてた模様。
最初vhdにするパーティションを聞いたのはデータをvhdに入れるかどうかだったのか。
空のファイルシステムもないパーティションを作るなよ。
まあ気を取りなおしてvhdをマウントしてデータを取りだそうとしたところ…… このマシンだとマウントしたパーティションの中が空にしか見えません。最悪です。
しょうがないので別のマシンにvhdをコピーして、必要なデータだけ取りだしておきます。
そしてx121eはRecoveryパーティション消して手動でパーティション切りなおし。
そして取りだしたデータを手動でひたすらコピー。
Recovery領域をリカバリー。これっておかしくね?
しかも手動でコピーするだけでちゃんとリカバリーツール使えるようになったし。
こんなんでいいのかよ。
まあさすがにこんなの使ってHDDからリカバリするのはいささか不安。
とりあえずはリカバリディスクを作成。
あとは普通にリカバリディスクから起動するだけです。簡単ですね。
まあとりあえずこれで、環境は戻せたわけです。
かなり前にロールバックしましたが
もう迷走しすぎですね。Windows8入れるのが目的だったのに全くすべてをリカバリーしてしまうとは。
そうでした。目的はWindows8です。GPTを使いたいんでしたね。
そこでプリインストールのOSも勿体無いので残したいと思うのが貧乏性のわたくし。
プリインストールのWindows7をUEFI+GPTにするにはどうするか?
力技。
Paragon社のMigrate to UEFIに大変おせわになりました。
なんとこれ、WindowsのインストールをしなおさなくてもUEFI+GPTな環境にしてくれます。
ただしこれは普通に使うとき、デスクトップPCで別のHDD(3TBの容量のとかね)を用意して
このソフトを実行するものです。
そうすると元のHDDの内容をUEFI+GPTにコンバートして、新しいHDDに書き込んでくれるのです。
けっして同じHDDにコンバートした環境を書き込むわけじゃないです。当たり前。
つまりはラップトップPCには使えないのか?
そんなこたぁない。
やりかたはこうです。
まず、十分な容量の外付けHDDを用意して、ラップトップPCのプリインストール環境をUEFIにしたものをその外付けHDDに書き込み。ます。まあ普通ですね。
ここからが酷い力技。
まず、Windowsはシャットダウン。変わりにUSBメモリかCD/DVDでLinux起動。(FreeBSDでもいいけど)
私はいつもどおりArchのインストールメディアを使用しました。いつもUSBメモリに入れてます。
そしておもむろに外付けHDDの中身を
まさにごり押し。時間もかかる。
でも凄いですね〜。書き込んでから再起動するとしれっとUEFI+GPTでプリインストールのWindows7が動きました。
まあこれ、x121eがUEFIとBIOSどちらにも対応してたりプリインストールのWindows7がx64だったりといろいろアドバンテージがあったのもあるんですけどね。
こうして、あとはWindows8を普通に実機インストールすることができたとさ。
Windows8インストールの過程すっ飛んでますがもう書きません。書くことないし。
あとで知りましたがGPTて別にBIOSのままでも使えるらしい……?
x121eのBIOSのboot設定をBoth ( UEFIとBIOS )から Legacy only ( BIOSのみ )にしとけばよかったのかな。まあもういいけれど
(前回の記事 -> 1 )
実はLenovoRecoveryのパーティション、VHDにしてありました。へへん。
ここでまた問題発生。MS謹製のdisk2vhdを使用したのにうまくバックアップできてませんでした。
1つのパーティションだけvhd化したかったのに、ディスク全体のパーティション構成をvhdにしてたのです。
おのれMS社…(2回目)
WindowsRE,Windows7のパーティションは空っぽの状態でvhd化されてた模様。
最初vhdにするパーティションを聞いたのはデータをvhdに入れるかどうかだったのか。
空のファイルシステムもないパーティションを作るなよ。
まあ気を取りなおしてvhdをマウントしてデータを取りだそうとしたところ…… このマシンだとマウントしたパーティションの中が空にしか見えません。最悪です。
しょうがないので別のマシンにvhdをコピーして、必要なデータだけ取りだしておきます。
そしてx121eはRecoveryパーティション消して手動でパーティション切りなおし。
そして取りだしたデータを手動でひたすらコピー。
Recovery領域をリカバリー。これっておかしくね?
しかも手動でコピーするだけでちゃんとリカバリーツール使えるようになったし。
こんなんでいいのかよ。
まあさすがにこんなの使ってHDDからリカバリするのはいささか不安。
とりあえずはリカバリディスクを作成。
あとは普通にリカバリディスクから起動するだけです。簡単ですね。
まあとりあえずこれで、環境は戻せたわけです。
かなり前にロールバックしましたが
もう迷走しすぎですね。Windows8入れるのが目的だったのに全くすべてをリカバリーしてしまうとは。
そうでした。目的はWindows8です。GPTを使いたいんでしたね。
そこでプリインストールのOSも勿体無いので残したいと思うのが貧乏性のわたくし。
プリインストールのWindows7をUEFI+GPTにするにはどうするか?
力技。
Paragon社のMigrate to UEFIに大変おせわになりました。
なんとこれ、WindowsのインストールをしなおさなくてもUEFI+GPTな環境にしてくれます。
ただしこれは普通に使うとき、デスクトップPCで別のHDD(3TBの容量のとかね)を用意して
このソフトを実行するものです。
そうすると元のHDDの内容をUEFI+GPTにコンバートして、新しいHDDに書き込んでくれるのです。
けっして同じHDDにコンバートした環境を書き込むわけじゃないです。当たり前。
つまりはラップトップPCには使えないのか?
そんなこたぁない。
やりかたはこうです。
まず、十分な容量の外付けHDDを用意して、ラップトップPCのプリインストール環境をUEFIにしたものをその外付けHDDに書き込み。ます。まあ普通ですね。
ここからが酷い力技。
まず、Windowsはシャットダウン。変わりにUSBメモリかCD/DVDでLinux起動。(FreeBSDでもいいけど)
私はいつもどおりArchのインストールメディアを使用しました。いつもUSBメモリに入れてます。
そしておもむろに外付けHDDの中身を
$dd if=/dev/sdc of=/dev/sdaてな具合に元のラップトップの内蔵ストレージに書き込み。
まさにごり押し。時間もかかる。
でも凄いですね〜。書き込んでから再起動するとしれっとUEFI+GPTでプリインストールのWindows7が動きました。
まあこれ、x121eがUEFIとBIOSどちらにも対応してたりプリインストールのWindows7がx64だったりといろいろアドバンテージがあったのもあるんですけどね。
こうして、あとはWindows8を普通に実機インストールすることができたとさ。
Windows8インストールの過程すっ飛んでますがもう書きません。書くことないし。
あとで知りましたがGPTて別にBIOSのままでも使えるらしい……?
x121eのBIOSのboot設定をBoth ( UEFIとBIOS )から Legacy only ( BIOSのみ )にしとけばよかったのかな。まあもういいけれど