魔法使いの夜 体験版 感想

12/15にTYPE MOONエース vol.7発売,ということで購入してきました.

以前の記事でも紹介したとおりついに魔法使いの夜体験版が公開!
ということで早速プレイしたので感想を綴りたいと思います.



まずは雑誌表紙からドン

青子がでかでかと載っていますね


そして体験版ディスク



では本題にはいりましょう.


体験版ではこのような昼間の様子と

このような夜間の魔術の戦闘シーンといった
魔法使いの夜で語られるエピソードの日常部分の断片が公開されていました.
ストーリーが全く読めません(笑)


ふんだんなアニメーションがありなかなか楽しませてくれました.
語り手の肩越しのグラフィックや,青子が鏡に向かっているシーンでちゃんと青子が映り込むといった芸の細かさにも驚きました.臨場感というか,よりゲームの世界に浸れる気がします.
ADVで語り手のグラフィックが出てくるのは珍しい気がするのですが最近だと当たり前なのでしょうか?

夜のパートでは久遠寺有珠が謎の相手と交戦していましたが,あれは魔法なのでしょうか魔術なのでしょうか.Type moonの世界では珍しい戦い方のように思えましたが,詳しいことは本編で語られると思います.
マザー・グースのLondon bridgeになぞらえたゴーレムなのかな?

そしてオープニングシーンも公開.
タイトルが出てくるところなんか壁紙にぴったりな感じですね.


とにかく体験版全篇通してイラストの豊富さと演出の豪華さが目立ちますね.
ますます発売が待ち遠しくなりますが,さていつ発売されることやら.






オマケ


TYPE MOONエースvol.7のオマケはもうひとつありました.
トイズワークスコレクションにいてんご蒼崎青子,だそうです



可愛らしいストラップですね.
下手に携帯とかにつけると壊れそうなので仕舞いっぱなしになりそうです;